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さて、7月8日(土)京都で開催されました、一般社団法人日本美術教育学会主催の「江戸のリアリズム2」神林会長連続セミナー第7回に行ってきました。今回は参加者はいつもの半分くらいでしたが、内容は素晴らしかった。 単なる教養講座ではなく、先人たちが美術とは何か、どのように捉え、どのように取り組んできたのか、私たちが取り組んでいる美術教育のルーツが見えてきます。今回とっても心に残ったキーワードは「質画」と「学画」いわゆる才能で描く絵と学んで描く絵、今風で言う資質・能力にも通じる考え方ですが、そのルーツは禅、中国の南宗北宗の漸悟と頓悟、ふ、深い・・・そして、わかりやすい。楽しい。まだまだ学ぶ事の多い私にとって、学びの楽しさを学ぶ場としてもこのセミナーは欠かせません。
by kouk10
| 2017-07-10 14:32
| 美術教育
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