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被災された皆さん、心よりお見舞い申し上げます。
あまりの惨状に、言葉もなく立ち尽くすのみです。 未曾有の規模の被害を前にただ立ち尽くす無力感にうちひしがれますが、今は助かる命を一刻もはやく助けることが火急の課題です。 Twitterによるリツイートによる情報拡散も、初期段階は色々と関わりましたが、一定のシステムというかルートが整ったら可能な限りそちらに任せることにしました。 これから、次々と新しい課題が打ち寄せてきます。私は、これまでの経験を整理しながら、これから直面する課題にどう取り組むか分析をしています。 1999年の台湾大地震への支援活動は、佛教大学の学生たちとともに、日本の小学生たちの応援メッセージを絵の手紙にして台湾の子どもたちに届け、私たちが日ごろおつきあいしている画材などのメーカーさんを中心に寄贈いただいた絵の具やスケッチブックなど大量の画材を携え思いっきり精神浄化できるような活動をしにいきました。 しかし、その最初の取り組みは震災から7ヶ月後からでしたし、難しい問題にも遭遇しました。その後4年間にわたって、先輩から後輩へと受けつぎながら継続しました。 その中で、重点は子どもから、被災した高齢者へのケアにも向かいました。 しかし、今はまだその時ではないと思います。 今は、祈ることと、募金すること、くらいしか、出来ません。 自分の気持ちだけで動かないことです。何が必要なのか見極めなければなりません。被災した人たちの気持ちに寄り添う努力をしていく必要があると思います。 ひとりでも多くの人が助かりますように。 すべてを失った人たちにとって希望と生きる意味が見いだせるために出来る事を今から暖めておきましょう。
by kouk10
| 2011-03-13 20:53
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